・モンブランへの想い・ 001 Souris, la Seine /岡山

唐突にはじめました。モンブランへの想い。

突然秋になると何処からともなく始まる欲求を止められず、

モンブランを食わせ

と言い放っております。

いや、私はモンブランに小宇宙を感じている(これまぢで)他のショートケーキに比べて変化球はあれど、どこのケーキ屋にも存在するであろうモンブランには洋菓子の醍醐味である断面図の楽しみはもちろん栗の種類ひとつにおいても相当数あり、ドーム型、山形、らせん型、アンジェリーナ型、

— Arisa Shimizu (@Arijaaaano) 2017年11月10日

数々のケーキ屋さんの渾身のモンブランを堪能したいけれど、今年ももう１１月。早くせねば店頭からモンブランがなくなってしまう。中四国モンブラン旅行記でも静かに企画しようかしら。

— Arisa Shimizu (@Arijaaaano) 2017年11月10日

今日はそんな気持ちを分かち合ってくれる可愛い可愛い後輩からの(マジで食の趣味が合

う)だるい午後を一掃してくれるプレゼント。

記念すべき1品目はそんな素敵な出来事からはじめてみようとおもいます。

岡山では老舗洋菓子店のひとつである、Souris, la Seineさんのモンブラン。

souris とはフランス語で「ネズミちゃん」が本当の意味らしいのですが、

そんな可愛いネズミちゃんを見て「微笑む」という意訳もあるのだとか。

ネズミちゃんてっｗ

なので、お店の名前の

souris, la seineは、、「セーヌ川よ微笑を」という意訳なのだとか。 

なんともノスタルジー、、。

断面図

下から

　土台：ナッツが入ったメレンゲ(アーモンドの香りがしました)。

中間層：生クリームだけれどもまったく甘くない上品なお味。

　　　　と、甘いマロングラッセが１cmくらいの大きさで散りばめられています。

　上部：マロンペーストは洋酒が効いていて、本当にびっくりするくらい

　　　　甘くなく、栗本来の味を活かしている感あり。

とっても好みの味でした。

是非とも行ってみてください。

ブルーが映える素敵なお店です。

スーリィ・ラ・セーヌ

こんな感じで全国規模目指します。