だりブログ

だりblog

コンデジ写真中心に、旅に絡めた日常をアーカイブ。

2018.08.17 マレーシア①クアラルンプール

こんばんはー。

今は日本に一時帰国しております!

 

10月はまた旅を再開すべく準備中。

今日はやっとベトナムからマレーシアへ更新します!

海外の友達にこのブログを教えたところ「English please」と言われるのですが、

まぁ、また翻訳できたらしたいな・・と思っていますが、(せえへんやろな)

結構みんなマメにチェックしてくれているみたいで写真だけでも楽しめると言ってくれ

ています。ありがとー!そう言われると頑張って更新しようって思います。

 

マレーシアのクアラルンプールには20時ゴロ到着したのですが、空港が結構離れていた

ので、メトロと歩きで結局2時間近く移動し、ゲストハウスに着いたのは11時前くらい

でした。

 

今回のホテルはブキッビンタンという中心地からメトロで数分のところ。

ルーフトップもあるとってもロケーションの良いところでした。

ルーフトップからの眺め・・黄昏。。

 

近くには洗い場もあるので、BBQなんかもできそう。(TVもある!みてる人見たことな

いくらい人少ない!)

 

部屋は二人部屋の女子ドミ。

ずっと一人だったので結局一人部屋として使ってました笑

 

朝食付きで確か500円くらいだった気がします・・クアラルンプールにしては、鬼や

す。激オススメです。

 

I- Heritage

 

www.booking.com

 

 

 

おはようございます。

2日目はクアラルンプール市内巡り。

朝の眺めも最高ですね。

 

 

 

 朝食は基本的に飲み物はコーヒー、牛乳、紅茶。

あとはクラッカー、コンフレーク、トースト、ゆで卵。

バターとジャム、ピーナッツバターもありましたよ。

 

近くの駅は、Hang Tuah駅(後でImbi駅の方が近いことが判明)

 

チケットはこんなコイン。

 

まずはMajid Jamekへ。

 

だがしかーし、めっちゃ雨降ってきた!

そしてテントの下で雨宿りする人たち。

なかなかOPENの時間になってもみんな動かない。

雨やから待ってるんかなぁ。。と思いつつ20分くらい経っても動かないので、

入り口の方に行って聞いてみると、「今日は雨で床が滑りやすいからCLOSED」との

事。何という事だー。。

 

 

一緒に待っていた日本人の男の子(写真に写ってます)はスリランカに行く途中に

トランジットで寄っただけらしく、「僕のクアラルンプールは今日しかない・・」

というところにこの不運。一緒に悲しみを分かちあいつつ、食の好みが合致したので、

共にニョニャラクサを堪能しました。

 

 

クアラルンプールのニョニャラクサならこのお店に行け的なことが書いてあったので、

(彼が持つガイドブックに)迷わず一直線。

店内

 

ニョニャラクサとはニョニャ料理の一種で、

簡単に言えば(?)ココナッツカレーの麺バージョンって感じです。

ちょっと辛かったけど、ココナッツミルクがめっちゃ効いていて美味しかったー!

 

ニョニャ料理とは


ニョニャ料理(中華系プラナカン料理)とは父系祖の中華料理の食材、調理器具、食器を使い、母系祖のマレー人家庭に伝わる香辛料や味付けでアレンジした料理をさします。

見た目は、中華料理なのですが食べてみるとスパイシーでエスニックな感じがするのです。激辛ともいえる香辛料を多用した味付けが特徴といえるでしょう。箸を使って食べるのではなく、右手を使って食べる習慣や、スプーンとフォークで食べるスタイルが基本となります。

こうした、ババニョニャ民族(中華系プラナカン)の家庭に伝わっているのがニョニャ料理(プラナカン料理)というわけです。見た目は中華だけどスパイシー。スパイシーでエスニックな料理なんだけど、和食っぽい味付けの料理もあるため、初めて食べてもどこか懐かしいのがニョニャ料理の特徴といえるでしょう。 

ニョニャ料理の起源とルーツ(プラナカン料理) より引用

 

その後は、雨も降っているので室内で色々見られるような博物館巡り。

近くのKuala Lumpur City Galleryへ。

 

 

!!

中は結構インスタ意識がされた施設になっていました笑

現地の人たちがキメキメで写真を撮っているのは面白かったです。笑

 

出口に売ってました。

おまけ。

 

マレーシアは多民族国家ですが、多い順にマレー系、中華系、インド系の方々が生活し

ています。

China Town の入り口。

 

ヒンドゥー寺院

こんな風に異なる宗教が街の中で入り混じっています。

日本でいう寺と神社にはない、異様感です。

各々が強い信仰がある中での共存だからでしょうか。

 

各寺院を回ったあと、一緒に旅してくれた日本人の彼は飛行機の時間があるので、

途中でさよならをし、帰路につきました。。

めっちゃ雨で疲れた。。

 

次はやっとジャメに入れるよー!